自律神経を根本から整え、述べ3000人以上の自律神経失調症にお悩みの方を救った「脳と神経の整体」の詳しい施術方法
自律神経失調症とは、交感神経と副交感神経のバランスが乱れた状態が引き起こす不定愁訴の事を表します。
それらの不調を根本から解決するために、当院では『検査』と『調整』を徹底して行っています。
『検査』とは、どの部分の神経の働きに異常が起きているのか?を調べる事です。
正しい検査ができれば、正しい調整(治療)ができます。
例えば、
検査:関節の可動域(動く幅)を確認して、脳は過敏に反応(抵抗)するのか?
検査をする理由:もし交感神経が高まり、筋肉が硬くなっていると関節の動く幅が減少してしまい、痛みや抵抗が出てきます。
自律神経失調症の方は、首や肩関節、腰、股関節などの動く幅が減少している方が多いです。
他には、
検査:片足立ちをしてもらい目をつむってバランスが維持できるのか?
検査をする理由:自律神経が過度に乱れている場合、脳の全体の働きに異常を起こっている場合があり、バランスなどが低下し、ふらつきやめまいの原因になる場合もございます。
他には、
検査:お腹(内臓)に圧痛点はないか?
検査をする理由:内臓も筋肉なので、自律神経が乱れている場合、内臓がはっている(お腹がはっている)場合があります。
他には、
検査:唾(つば)を飲み込んだ時に引っかかりがないか?
検査をする理由:自律神経が乱れていると、嚥下(唾を飲み込む)の働きが低下する傾向があり、飲み込み辛さが出現してきます。
その他にも、
検査:目玉が正常に動いているか?
検査をする理由:自律神経が乱れている場合、目玉の動きも正常に動かない場合があり検査するとわかります。
など、これらの検査の例えはほんの1部にしかすぎません。
実際は30項目以上の検査項目があり、あなたの自律神経や脳の働きのどこが上手く働かなくなってしまっているのかを明確に検査していきます。
もちろん、沢山ある検査項目全てをやるわけではないので、問診(ヒヤリング)を徹底して行い、辛い症状に関連した部分の検査を行っていきます。
そして、検査で原因(悪いところ)を見つけたら、調整をしていきます。
そのほかに当院で行なっている調整方法も沢山あります。
例えば、
・筋肉、関節にアプローチする治療方法
・内臓(ないぞう)にアプローチする治療方法
・バランス系にアプローチする治療方法
・自律神経に直接アプローチする治療方法
・脳の働きに直接アプローチする治療方法
・不安や緊張、恐怖、落ち込みなどメンタルに関与する脳の部分にアプローチする治療方法
・脳の記憶にアプローチして脳や自律神経を安定させる方法
など様々です。
あなたの自律神経失調症と関係のある悪くなっている部分をしっかりと見極め、必要な調整を探し出しアプローチ致します。
また、ボキボキや強い刺激などはないので、ご年配の方やお子様まで心地よく受けられる施術を提供しております。